間借り飲食店 出店事例「2号店はシェアレストラン!」

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シェアレストラン(間借り飲食店)で実現している他店舗出店事例
多店舗展開への道 皆さんは2号店をお考えですか?

2号店を出店する事で、多店舗展開が始まります。最初の店がうまくいったら次もやりたくなるのが人の常。しかし、2号店の出店は一号店以上に難しいと言われております。
1号店と違いオーナーが毎日現場にいる訳にもいきません。遠隔でのマネジメントで失敗する方がいます。たまたま当たった一号店の方法論をそのまま違う立地で試すも通用しなかった方がいます。一号店の投資回収が終わらずに、借入を増やして返済のメドがつかなくなる方もいます。
本日はそんな2号店出店のリスクあるあるを「シェアレストラン=間借り出店」で低減している方々をご紹介します。

人形町「麺や 大和」

2017年3月オープン「支那そば 大和/稲荷町」が2号店として選んだのはシェアレストランでした。

この佇まい、もう、どこからどう見ても、ラーメン屋です。しかしここは、
立ち飲み店「あげとん」。

あげとんが閉店している昼間の時間に営業するシェアレストラン。それが、「支那そば大和」です。
有名店出身のご主人が作るこだわりのスープは本店と同じだそう。ピークタイムに集中するオフィス街にもかかわらずスタッフ2名で運営していました。本店があると、時間のかかるスープの仕込みなどをそこで出来るメリットがありますね。

のぼりや提灯で完全にラーメン屋に変身しています。いわゆる初期投資はこれら変身グッズなど備品だけ。仲介手数料も敷金も保証金も礼金も工事費も発生しないので、失敗リスクがほぼほぼありません。ファンを捕まえてから、ブランドを確立してから周辺に実店舗を出店してもいいですね。

池袋「つけ麺岡崎」

本店は埼玉県鶴ヶ島で30年以上の歴史がある名店、その息子さんが営む2号店は歴史あるシェアレストランです。夜は「音痴貴族」昼は「つけ麺岡崎池袋店」

看板メニューは、激辛石焼つけ麺。これがまた上手く出来ております。ビビンバなどに使われる石焼鍋をコンロで直接グツグツやって、そのまま提供。備品スペースが不足しがちな間借り向けオペレーションです。スタッフさんも多く使っています。間借りで成功してそのまま間借りで何年もやっている成功事例ですね。

スナックな店内に赤いつけ麺が良く映えます。

こちらものぼり、イーゼル、マット、のれん、タペストリー、POPなど充実した変身アイテムを駆使しておりますが、投資は備品だけ。

2号店をお金がかからない間借り出店とする事で、リスクを極限まで下げつつも、複数店舗のマネジメントをスタートする。二つともそんな好事例でした。

仮に立地が合わずに失敗してもまた、ヤドカリすればいい。お金がかからないので、何度でもチャレンジ出来る。そんな多店舗展開のスタートは、「軒先レストラン」で取り組んでみて下さい。不動産屋さんや工事会社ばかり儲けさせる必要ありませんよ。


人形町「麺や 大和」
住所:東京都中央区日本橋人形町2-6-8
営業時間:11:30~15:00
定休日:火曜・土曜・日曜・祝日

池袋「つけ麺岡崎」
住所:東京都豊島区東池袋1-15-1 ニュー真下ビル B1F
営業時間:[月~金]11:00~16:00 [土・日・祝]11:00~21:00
URL:https://www.facebook.com/tsukemen.okazaki/


■軒先レストラン
軒先レストランとは、飲食店の使われていない時間を間借りできるサービスです。
これから飲食店をはじめたい開業希望者が、既存の飲食店の空き時間を利用して開業できる間借りレストラン(シェアレストラン)サービス。
飲食店を貸出たい方も登録して貸出することもできます。
軒先レストラン公式HP:https://business.nokisaki.com/cp/restaurant