間借り飲食店 出店事例「お金よりアイデア」

0
170

昔はお金がない人は借金をして、飲食店を開業していました。運良く当たってチェーン展開している方もいれば、お客様が思うように集まらずに失敗して借金だけを払い続けている方もいます。

幸か不幸か、借金出来なかった人は飲食店開業を諦めていました。

2000年代になって、「居抜き」の仲介会社様が現れて、飲食店開業のハードルはずいぶん下がりました。お金を集める手段も多様化しています。それでも、50万〜500万程度の投資は必要です。

そして、最近になって「間借り」のマッチングサイトが出てきました。手数料や工事などの投資がかかりませんから、毎月の利用料のみで飲食店を開業する事が可能となりました。

軒先レストラン実は昨今、そんな間借りサイトを通じた出店が増えています。

 間借り飲食店:カリガリ間借り2号店/飯田橋

間借り飲食店:鬼ビーフ/渋谷宮益坂

間借り飲食店:ノスティモ/渋谷 

「帰りたくない感を作るのが使命」現役大学生出店者小山さんインタビュー

間借り飲食店:ヤドカリ寿司魚伸/水天宮

「鮨職人の実践の場を作りたい」シェアレストラン出店事例

間借り飲食店:アイスパスタ/恵比寿

軒先レストランで出店の寺島速人さん「恵比寿で頑張っています!」

皆さんに共通するは、投資は「POPのみ」という点です。

こうなるともう、差別化要素はお金ではなくて、アイデアや努力だけです。そのアイデアが支持されてブランドが出来てから投資や借金をしましょう。大行列店の高円寺青藍さんや新宿サンラサーさんも最初は間借りです。小さく始めて市場の反応を伺い、形にしていく。みんな、そうしてリスクを低減しながらブランドを作ってきました。間借りが飲食店のいいスタートアップモデルになりつつあるのです。

資本勝負からアイデア勝負へ。ユーチューバーやネット通販など、インターネットの世界では当たり前の世界かも知れませんが、外食の世界でも徐々にそんな考え方が浸透しつつあります。我々、シェアレストランマガジンはそんな飲食店開業をされる方々を今後も応援していきたいと思います!