普通のカフェではつまらない間借りカフェプロジェクト「喫茶結社」とは?

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注文に応じて頂くチャージ。
土足禁止。
飲食の持ち込みは自由。

『喫茶の定義であそぶ』をモットーに、毎回様々なコンセプトで期間限定カフェを開業し話題の「喫茶結社」。 三回目の喫茶結社は錦糸町の「ごろねのくに」への間借り出店と聞いて、伺って来ました。
錦糸町の「ごろねのくに」は、「子供の笑顔に癒されるカフェ」。なんとお子様が裸足で楽しめる遊び場です。夜はどのように、大人の遊び場へと変わるのでしょうか?
昼間の様子。ベビーカーがたくさん並んでいます。
夜の様子。さっそく靴を脱いで中に入ってみましょう。
なかなかいい感じじゃないですか。
まずは、チョコやナッツのお通しとジンをいただきます。
(この日のチャージは100円でした) ジンというのは手作りのおしゃれな小冊子で、時間がかかるミル挽きのコーヒーを待っている時間に楽しんで頂こうとお客様に配布しているものです。
今日の「ジン」のタイトルは「コーヒーミルが欲しい」
店主の現在進行形の実体験を共有できます。
ありました! 新品のコーヒーミル「カリタのナイスカットG」。
都内有名カフェで働いていた寺西さん。物腰柔らかに注ぎます。
本日のコーヒーはエチオピア。酸味あるベリーの香りがいいです!
ブルックリン製のナチュラル(天日干し)。腰の低い店主も思わずドヤ顔になってしまうほどの豆です。
本日のアイスコーヒーはコクのあるブラジル。
さて、名物のシメパフェをいただきましょう。
出ました! ベリーの酸味が大人な感じでとても美味しいです!
美味しかったのでもう一回〆ます。今度はシメの雑炊! 店主の寺西さんは都内の有名カフェで社員としてフロアからパティシエまで何でもこなし、カフェの基礎を身に着けてから、バリ島でカフェの立ち上げをしたという実力派。 バリ島のカフェを軌道に乗せて帰国後、普通は会社員に戻るものですが、すぐにインドネシア料理やバリコーヒーを提供するカフェを開きました。 それが、彼の主導する「喫茶結社」というプロジェクトの始まりです。湯島の間借り用カフェでスタートしました。 立て続けに同月、2回目の喫茶結社を場所もコンセプトも変えて出店。新宿の雑貨屋さんのバースペースで開催したのが、なんと「トルココーヒー占い」。「イベント性が欲しかった」コーヒー文化の勉強をしている寺西さんならではの業態です。 そして、3回目の今回。テーマは「一日の終わりに立ち寄るアジト」。 「軒先レストランでスペースを探していたところ、錦糸町に面白そうな土足禁止のカフェを発見しました。」ふかふかのカーペットで子供が寝そべったり、寝転がったり。夜は大人が子供に内緒でくつろぐアジトにしよう。本格的なミル挽きのコーヒーや大人向けのスイーツを用意して。そんなイメージがどんどん広がっていったそうです。
コンセプトに合わせて店のロゴや音楽も変えているこだわりようです。 寺西さんは、コーヒーそのものに対する興味はもちろんですが、コーヒーの文化やコーヒーを通じたコミュニケーションに強く惹かれています。だからこそ彼のアイデアは無限に広がりそうです。

例えば
コーヒーとシェアリング
コーヒーと地域
コーヒーと宗教

様々な組み合わせを考えています。 20代の若者が何度でも挑戦できるのがシェアレストランのいいところです。
喫茶結社は店名ではなくて、プロジェクト名。
間借りの数だけプロジェクトが生まれそうです。

■店舗情報 コンセプトカフェ「喫茶結社のアジト」について 『喫茶結社のアジト』と銘打った今回は、「1日の終わりに立ち寄るカフェ」というコンセプト。国内やインドネシアのカフェでも活躍した店主のハンドドリップのコーヒーはもとより、〆のパフェや〆の雑炊などを取り揃えております。 皆さまのご来店を心よりお待ちしております。 〈メニュー〉
・ドリップコーヒー
・紅茶
・デカフェ
・シメパフェ
・アイスクリーム
・雑炊
店舗名:「喫茶結社のアジト」
住 所:東京都墨田区太平3-7-3 メゾン向後101
オープン:2019年6月19日
店 主:喫茶結社 寺西修平
〈営業時間〉
水曜日~土曜日 19:00~23:00
営業時間の詳細は下記をご確認ください。
SNS:note、twitter (@tere_s622)
■軒先レストラン
軒先レストランとは、飲食店の使われていない時間を間借りできるサービスです。
これから飲食店をはじめたい開業希望者が、既存の飲食店の空き時間を利用して開業できる間借りレストラン(シェアレストラン)サービス。
飲食店を貸出たい方も登録して貸出することもできます。
軒先レストラン公式HP:https://business.nokisaki.com/cp/restaurant
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