吉野家ホールディングスとエフェクチュアルが業務提携。コロナ禍でも低リスク・低コストで飲食店の収益を増やす、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」の導入を支援

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株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役:河村泰貴)と、Googleマイビジネスを活用した店舗の集客支援サービスを行う株式会社エフェクチュアル(本社:東京都港区、代表取締役:田中倫明)は業務提携により吉野家ホールディングスの間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」の導入希望者を支援し、コロナ禍で打撃の大きい飲食店の新たな収益化を支援すると共に、双方のサービスの拡充を目指します。

業務提携について

「シェアレストラン」は、空きスペースを間貸ししたい人と間借りしたい人を結ぶ吉野家ホールディングスが運営するマッチングサービスです。
飲食店の開業希望者は空き時間帯活用し、店舗を月定額で間借りすることで低コスト・低リスクで飲食店の開業を可能にします。
飲食店オーナーは保有店舗の空き時間を有効活用し、収益化することでより安定的な飲食店経営が実現できます。 エフェクチュアルは2014年より様々な業種の店舗の集客支援を行っており、長年飲食店の経営や集客の課題に寄り添って参りました。
新型コロナウィルスの影響で打撃の大きい飲食店の負担を少なく、新たな売上を確保する手段として現在「On map eye」や「Hoshitorn」のサービスを提供している飲食店に「シェアレストラン」の導入提案を行い、売上増・経営の安定に繋がるよう支援して参ります。 また、2社で飲食店を対象としたオンラインセミナーを定期的に開催し、飲食店の売上アップに向けた施策や双方の顧客の実例などを紹介致します。

業務提携の背景

新型コロナウィルスの影響を受けている業種の中で最もダメージが大きいのが飲食業です。
新型コロナウイルス関連の倒産件数は全国でおよそ458件、その内62件が飲食業と発表されています。(2020年8月21日時点)※
倒産数には休業・廃業は含まれない為、実質的に苦しんでいる飲食店は更に多いと考えられ、その原因として「家賃」「解約予告賃料」が大きな問題となっています。
また、未だ営業時間短縮や休業要請を求められている地域もあり、深刻な状況です。 外出自粛によりデリバリーやテイクアウトが定着する中で、飲食店の在り方や戦略、顧客の食事スタイルも着々と変化しており、これまでとは異なる集客方法や業態転換が店舗経営の今後の鍵となります。 このような背景から株式会社吉野家ホールディングスと株式会社エフェクチュアルは業務提携を行い、双方の顧客である飲食店の売上増加・経営の安定に繋げ、「シェアレストラン」が業界の新たな収益モデルとなるよう取り組んで参ります。 ※参照:帝国データバンク「新型コロナウイルス関連倒産」
https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html

「シェアレストラン」について

「シェアレストラン」は、空きスペースを間貸ししたい人と、間借りしたい人を結ぶ吉野家ホールディングスが運営するマッチングサービスです。
飲食店の開業希望者が空き時間帯活用し、月定額で間借りすることで低コスト・低リスクで飲食店の開業を可能にします。
飲食店オーナーは保有店舗の空き時間の有効活用して収益化することで、より安定的な飲食店経営が実現できます。 「シェアレストラン」HP:https://share-restaurant.biz

シェアレストランが選ばれる3つの理由

1.まとまった開店資金不要 
保証金や内装工事など一切不要、低コストでスタートできます。
飲食店経営のリスクを大幅軽減します。 2.短期間でも出店
1ヶ月からお店が開けます。複数出店やテストマーケティングにも利用できます。新たな飲食店の出店スタイルです。 3.出店費用はスペース料金のみ
仲介手数料、敷金、礼金は一切不要です。水道光熱費や店舗総合保険料も全て利用料に含まれています。 ※空いている時間に働く仲間を募集しませんか? 
【飲食店オーナー様用ページ】:  https://share-restaurant.biz/for_owner/